キャンプのときの恐怖体験・・・!
こんにちは。カニちゃんです。
前記事でもかきました、今回はキャンプのときの恐怖体験について2つ書きます。
心霊とかではないです。だから逆に怖い。
恐怖体験1
あの時も雨だった
あの体験をしたときもちょうど雨の日キャンプでした。
人数は6人。
いつもよりも大人数で、雨でもみんなでわいわい楽しく過ごせました。
夜もふけてきたころ、キャンプ場の管理の方がサイトを回っていました。
私達のサイトにも来られてこういわれました。
「ここはウリ坊がでるから(つまり親イノシシも)、寝るときは生ゴミや食べ残しは出しっぱなしにしないでくださいね」と言われました。
ウリ坊は可愛いんですけど、ウリ坊を連れたイノシシは特に神経質になっており、人を襲うこともあるそうです。
何回か書きましたが、カニちゃん熊めっちゃ恐れているじゃないですか。さすがに熊ほどではないですが、念のためイノシシの生態を調べまくりました。
警戒心が強く、時速45キロくらいで走るらしいです。
45キロ・・・。やばいですよね。
もちろん食べ物はすべて処理して、生ゴミなんかもまとめて車にいれておきました。
私は一足先に眠くなったので、自分のテントに戻り、就寝。
みんなはまだ飲んでいましたが、その後すぐにテント戻ったようでした。
私は主人とふたりのテントでした。
深夜
深夜、雨の音でぼんやりと目が覚めました。
すると、私の寝ている真横で、
「フーーーフーーー」
というあきらかに威嚇している動物がいたんです。
もう完全にイノシシです。
とにかくこちらの存在に気づかれないよう息を潜めていました。イノシシに襲われたらどうするかという対策をネットで読み漁ります。
その間もずっといるんです。しかもあからさまに私に向かって威嚇しています。
「フーーーーーフーーーー」
布一枚の耳元でずっと唸っているんです。1時間くらいでしょうか。
もう耐えられなくなり、隣に寝ている主人を起こし、「イノシシがいる!!」と伝えます。
主人は、「わ!!!!!!」と大きな声を出しました。
すると、
「フギャーーーー!!!ニャーーーー!!!!!」
という声と共にイノシシはいなくなりました・・・。
ん・・・? ニャー・・・?????
え、猫?ネコ?ねこなの・・・?となりました。最後、完全にニャー!って聞こえた気がします。
翌日
翌日寝不足で腫れた目をしながら、あれは絶対イノシシだと、私の恐怖体験をみんなに必死に話しました。
主人は寝ぼけながら追い払い、すぐにまた寝たので詳細はわかりません。
ニャーと聞こえたことも一応話すと、絶対ネコだよと笑われました。だけど1時間、ネコにあの恐怖を与えられていたかと思うと悔しいので、イノシシだということにしました。
テントの片付けをしているとき、サイトの横をネコが通っていったのは秘密にしておきました。
恐怖体験2
無印良品がやっているカンパーニャ嬬恋キャンプ場に行ったときのことです。
そのときは主人と二人でした。
キャンプ場に向かう道はのどかな山道でしたが、そのときは民家がある町の横を走っていました。
すると目の前を黒い大きな動物が通り過ぎました。
犬よりも完全に大きいその動物は、カニちゃんが最も恐れている動物、熊だったのです。しかも子熊。そのときは車に乗っていましたし、子熊は走って横切ったので一瞬の出来事でした。
主人も私もはっきりとこの目で確認しました。
正直いうと子熊はとっても可愛かったです。
でも、子熊がいるということは親熊も近くにいるということ、さらにこんな民家があるところまで熊がいること、私達これからキャンプに行くんですけど、ということで恐ろしくなりました。
キャンプ場に到着後、チェックインをします。
受付でスタッフの方に熊よけの鈴を渡されて、
「念のための鈴よけです、大丈夫だとは思いますけどね」といわれました。
途中で熊を見かけたことを話すとスタッフの方も「え・・・」と相当驚かれて、どこの場所で見かけたのか詳しく聞かれました。
幸いそこまでキャンプ場に近くはなかったのですが、キャンプ場近くにある湖の対岸でも熊の目撃情報があるので注意してくださいと言われました。
その日は連休で人も多かったので安心して眠れましたが、初めて野生の熊を見つけたのでとてもびびりました。
このふたつがカニちゃんの今までで一番怖かったキャンプ体験ですが、今は半分笑い話です。(笑)でもそのときは本当に怖かったんですよ。
ただ、本来動物達の住まいに人間がずかずか入ってキャンプをやらせてもらっているので、こんな体験も当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
みなさんも同じような経験されたことはありますか?
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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雨でも以外と楽しいキャンプ
こんにちは。かにちゃんです。
4月になって暖かくなりました。
今週は雨が降ったり、2月下旬の寒さなんて日もあって寒暖の差がすごいですね。
そろそろ安定して暖かくなってくれることを願います。
さて、前の記事で、雨の日はコテージに泊まろうという記事をかきました。
結構な雨量があればコテージに変更したほうがよさそうですが、小雨くらいならキャンプできます!小雨でのキャンプについて書いていきます。
準備
大きめの袋
天気予報ではくもりでもキャンプ場の近くには山があることが多いので天気は変わりやすいかと思います。
雨が降っていたかと思えば、晴れ間が見えたり、その逆もあります。
だけど前日の天気予報が怪しければ準備対策は必要です。
雨予想のときは、濡れたものをぼかぼか入れられる袋を用意しておきます。
テントのほかにもカッパや、シートなど濡れたものを入れられる大きめな袋です。
スーパーのビニール袋などでも大丈夫です。
雨具
カッパや長靴などの雨具も必要です。タープの中にいても濡れることはあるので、雨の日キャンプの時はつねにカッパを着ています。
タオルなども普段より多めに持っていきます。
防寒対策
雨が降ると体感温度も低くなります。
いつも以上に防寒対策をしていきましょう。
そして濡れてしまったときのために着替えも1.2枚多めに持っていきます。
あとは靴下です。濡れた靴下ほど気持ち悪いものはないですよね。
屋根代わりになるレジャーシート・ロープ
これはタープをもっていればいい話なのですが、タープ+簡易的な屋根を作ることができます。結構便利です。
これはカニちゃんが雨のときに作った簡易屋根です。
めちゃくちゃしょぼいです。(笑)傘もかけちゃってますw
でも焚き火をしたくて、タープの中だと煙がこもってしまったり危険もあるので、便利でした。
洗濯ばさみ
これも簡易屋根を作るときに使えた、濡れたものを干したりするのにも便利なのでもっていきます。100均におしゃれな洗濯ばさみが売っています。
キャンプ中
キャンプ中はひたすらタープの中にいるしかないです。(笑)
雨の音を利用して、いつもより少し音楽のボリュームを上げたり、しとしと雨の音を聞くのも、癒されます。
片付け
雨の日キャンプで一番大変なのは撤収のときかもしれません。
とにかく濡れているものはビニール袋に突っ込んで、家に帰ってから干します。
ただ、冒頭でも書いたように、山方面の天気は変わりやすいので、次の日は止んでいることも多いです。雨が止む時間を見つけてその間に撤収するのも手です。
キャンプ場選び
特に天候が変わりやすい時期は、キャンプ場を予約するときに水はけがいいキャンプ場を選びましょう。ほんっとキャンプ場によって全然違います。
水浸しになる場所もあるし、雨が降っても水はけがよくすぐ乾く場所もあります。
同じキャンプ場でもサイトによって違う場合もありますね。
晴れキャンプがいいのは決まっているのですが、小雨くらいならキャンプ楽しめます。寒さ対策と準備を忘れずに、小雨のキャンプも楽しんでしまいましょう。
カニちゃんは晴れ女なのですが、よく一緒にキャンプに行く友人に最強の雨女がいるんです。そのためか、雨の日キャンプよくやっています。
次回はキャンプのときに体験した恐怖体験について書きます。
あれは今まででいちばん怖かった・・・。
次回もよろしくお願いします。
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キャニオニングin群馬県水上
こんにちは!カニちゃんです。
バタバタしており、更新が遅れてしまいました。
ところで、みなさんブログを書くモチベーションってどうやって保っているのでしょうか?(笑)書き出すと楽しいし、書きたいこともそれなりにあるのですが、どうしても気分が乗らないときはどうしているんでしょうと、ふと思いました。
カニちゃんは、とりあえずマイペースにやっていきたいと思います。(笑)
今回は、キャニオニングについて書いていきたいと思います。
キャニオニングとは前記事で触れましたが、身一つで川下りするアクティビティです。
群馬県水上市でキャンプをした後、キャニオニングに行って来ました。
体験をしたのは10月前半。それなりに寒かったです。(笑)
こちらのツアーで体験をしてきました。
東京近郊だと奥多摩でもできるそうですね。
カニちゃんが体験したのは半日ツアーです。
キャニオンズのツアー集合場所に集まったら、着替えをします。
ウェットスーツ、ベスト、ヘルメット、靴に着替えます。
ボンバーマンのようなかんじになります。↓
画:カニちゃん
着替えたら、ツアーの車で川に出発です。
10分ほど走ると狭い水路のような場所に到着しました。
ここから行くの?と思うくらい浅い水路です。
肩までつかるのには少し勇気はいりましたが、ウェットを着ているのでなんとか入れました。夏なら気持ちよさそうです。
ここから歩いて進んでいくとどんどん本格的な川になっていきます。
深くなってきたら、ツアーの皆で繋がって、流されたりしました。(笑)
見知らぬおじさま達と一緒に流れます。
シュールです。
だんだん小さな滝?がでてきます。
何箇所かスポットがあるようで、初めはこのくらいの小さな流れで落ちていきます。
それでも始めはそれなりに怖いです。
だんだん大きめの滝になっていきます。落ち方は自由です。
スーパーマンのように落ちてみたり。
なんだかすべての写真がシュールなんです。(笑)
小さな滝スポットをいくつか越え、メインの滝の次に大きい滝です。ここでは頭を後ろにして落ちます。とても怖いんですけど、前から落ちるのも怖いんです。
ガイドさんが落ちるまでハーネスをつかんでいてくれて、そのときに写真を撮ってくれました。
3.2.1の合図でハーネスが離され、落下です。
落ちる前は怖かったですが、実際に落ちてみるともうなにがなんだかわからないままドボーンと落ちて浮き上がります。
落ちた後はあっちの岩まで泳いで行って待っててくださいね~と言われているので、とにかく必死に岩まで泳ぎます。
一度やってしまえばなんてことないので、ここではもう一度岩を登ってやりたいひとは何回かやっていました。カニちゃんは2回ほどやりましたが、寒くなってきたので後は見ていました。
そしていよいよメインの一番大きな滝です。
「え、これを落ちていくの・・・?大丈夫なの??w」と思いました。(笑)
心配をよそに先にガイドさんはするする一人で降りていき、ロープの準備を手際よく行い、説明をされます。
「ここを行かなければ帰れないから、行くっていう選択肢しかないです、頑張ってね~」といわれましたwそうですよね、行くしかないんです。(笑)
最初はずるずると岩壁を滑るように降りていき、後半に一気に流されドボーン!と落下します。滝つぼは深く、落ちてからは指定された場所に必死に泳いでいきます。
怖かったけど、こちらもやってしえまえば案外いけました。
こういうところで初めてキャニオニングをやった人は安全の保証がないなかでよくやったなと思います。
最大の難所を終えたら、最後の滝で何回でも自由な形で飛び込みをしました。
もうここまでくれば飛び込みくらい怖くありません。
ドボーン
最後にはまた最初のような浅い水路になっていきます。
車で集合場所に戻り、着替えを済まして終了です。
写真はツアー中撮ってくれたものをデータでダウンロードできます。
顔がひどいことになっている写真がたくさんありました。(笑)
キャニオニングとても楽しかったです。
初級コース、中級コースなど滝の大きさや時間もコースによって選べるので、自分に合ったツアーを楽しめそうです。
10月前半で、後半は冷えて寒かったですね。川の水って夏でも冷たいですし、ベストシーズンはやはり夏だと思います。
でもカニちゃんたちが予約したときも予約でいっぱいでしたので、夏はもっと混んでいそうです。早めの予約をおすすめします。
今年の夏は違う川でキャニオニングしてみたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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キャンプ初体験の友人とキャンプに行ってみた
こんにちは!かにちゃんです。
毎週のようにキャンプに行って(冬季休業)キャンプさいこー!と言っている私を見た友人達に私もキャンプに行きたい、連れて行ってとよく言われるようになりました。
私達夫婦と仲良しな友人夫婦もその一人です。
とくに友人夫婦の旦那さんが行きたい!と熱望されていくことになりました。
奥様のほうは私と小学校からの友人なのでよく知っていますが、キャンプに行くタイプの子ではなかったのでやや心配でした。(笑)
前記事でも紹介した、榛名湖オートキャンプ場なら綺麗で設備も整っているので、そこを予約しました。
当日
友人に事前に伝えたことは、防寒着をたくさん持ってきてと伝えておきました。
当日は私達の車で迎えに行き、私達のいつもの流れでキャンプを行いました。
友人達はテントを持っていなかったので、フルレンタルしていましたが、とても綺麗なコールマンのテントでした。
こちらのテント↓
結果を先に言うと、旦那さまのほうは相当楽しかったようで、とても楽しんでいました。ですが、私の友人(奥様)のほうは、キャンプは年に1回くらいでいいかなぁという感想でした。(笑)
理由
もともとの性格ももちろんあると思います。
あとは、虫が嫌いとか、寒いとか、寝心地が悪いとか、わざわざざ外で寝たくないとか。だけど一番の理由はお酒を飲まないということだと思いましたw
キャンプでなにが楽しいかって火を見ながら、語らいながら、美味しい食事を食べながら・・・っていう時間だと思うんです。
でもそれってお酒が必須アイテムだと感じました。お酒を飲みながらだといろんな話ができますし、何時間でも過ごせます。シラフの状態だとすぐお腹もいっぱいになって眠くなってしまうんですよね。(かにちゃんだけかも)
そうなると、わざわざ寒い中外で寝なくてもいいかなと思いますし、キャンプは年1回でいいかなぁという気持ちわかりますw
あとその子はもともと少食というのもありました。
こんな結果になりましたが、それなりには楽しんでくれたようです!(笑)
旦那様はまた行きたい感じでしたが、キャンプ道具を買うまでは奥様の承諾がおりなさそうなので無理かもしれませんw
次回もしまた行きたいと言ってくれるなら、コテージや超高規格キャンプ場を計画しようかと思います~!(もはやそれなら旅館がいいかもw)
今日は短めの記事でした。
次回はキャンプ帰りに行ったキャニオニングについて書いてみようと思います。こんなかんじで身一つで皮下りするアクティビティです。
よろしくお願いします。
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カニ食べ放題バスツアーに参加してみた!
今日は番外編です。
普段アウトドアに車を使って出かけることが多いカニちゃんですが、
はとバスツアーに興味があり、友人達と参加することにしました。
「カニ食べ放題ツアー」です!
参加したのは数年前で、細かいところは忘れてしまったのですが、盛りだくさんツアーの体験をご紹介します。
早朝:新宿から出発
朝はとても早かったです。確か7時30分くらいに集合でした。
都庁近くのバス停から出発でしたので、新宿駅から猛ダッシュしてなんとか間に合いました。
想像していたはとバスツアーは、元気なおばちゃんたちが大勢参加しているかと思いきや、家族連れ、カップル、ご夫婦など年齢層も幅広く驚きました。
友人同士で出かけるときは、カニちゃんが車を運転する係なので、バスではおしゃべりしたり、写真を撮ったり、睡眠をとったり、普段とは違いゆっくりできました。
こんにゃくパーク
群馬県にあるこんにゃくパークに到着です。
こんにゃくの製造工場です。
ここでは製造の過程を見学した後、工場内にあるこんにゃくレストラン?でバイキングをしました。こんにゃくのつめ放題なんかもあります。
どんだけ食べてもヘルシー!美味しくてびっくりしました。
バイキングの内容も豊富でしたが、メインのカニが待っているのでほどほどにしておきました。
こんにゃくラーメンなんかもあります。
ここらへんから自由な私達(女子3人)は、団体行動が苦手だということに気づきはじめました。おもしろそうなところで写真をとったり、ぺらぺら喋っているとすぐに自分達のツアーを見失ってしまいます。
時間も決められているので、つねに時間は気にしなければいけなかったです。
日本酒の試飲
お次は酒蔵での見学の後、試飲を楽しめるツアーです。
こちらでも酒蔵の見学や説明がなされていましたが、あまり聞いていなかったような・・・(笑)
待ちに待った試飲で飲んだ日本酒はとても美味しかったです。
ですが・・・少ない!!w
飲む前です。
試飲だからこんなものですかね。
酒蔵のお土産やさんを見たり、しばしの自由時間の後出発です。
イチゴ狩り
お次はいちご狩りです!
ここでカニのことを忘れ、美味しくて甘いいちごをついつい食べ過ぎてしまいました。
いよいよメインのカニ食べ放題です!
カニ食べ放題
会場につくと、大広間に長テーブルがドドーンと並べてあり、すでにセッティングされていました。
こちらからこちらのテーブルです~!と案内されます。
ツアー客がほかにもいるようです。
そのほかのおかずはバイキング形式で自分達で取りにいきます。
焼いたり、茹でたり、食べ方は自由です。
カニ美味しかったです!
でも食べるのが少し大変だったのと、すでにこんにゃくパークといちごで少しお腹いっぱいだったので、そこまで食べられず・・・。これも戦略?と思いました。(笑)
制限時間が終わると、ほかのツアーの団体がぞろぞろと来られて、私達と入れ替わりでした。
帰りには道の駅でお土産を買う時間があり、夜20時前に新宿に到着しました。
ツアーに参加した感想
とても盛りだくさんのこの内容で、8千円いかないくらいでした。
一度参加されてみるのはオススメです!
ただ、カニちゃんは自由に自分の好きなところに行き、好きなものを食べて、のんびりしたい派で、団体行動が苦手(このツアーでわかりました)だったので、しばらくはいいかなぁと思っています。
面白そうなツアーがあれば参加してみたいと思います。
アストドア記事ではありませんでしたが、週末の遊び方編としてほかにも体験してみて面白かったこと・オススメしたいことなど記事にしていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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キャンプの持ち物リスト
キャンプに行くときになにを持っていけばいいのか、意外と悩むところです。
実際キャンプに行ったことのない友人からはよくなにを持っていけばいいのか聞かれます。
カニちゃんがキャンプのときに持っていくものリストをご紹介します。
参考にしてみてください。
持ち物リスト
キャンプ道具
これはもちろんです。(笑)
テント、タープ、寝袋、銀マット、ランタン、テーブル、イスなどなど・・・。
ペグやトンカチなんかも忘れないようにしましょう。
調味料
意外と忘れることが多い調味料。
この記事で詳しく書いているのでみてみてください。
ティッシュ類
ティッシュや、キッチンペーパーも忘れてしまうことがありますが、よく使います。
手や机が汚れてしまったときにさっと拭いたり、油なんかも拭いくことができます。
サンダル
これは必須アイテムです。
テントから出入りしたり、トイレに行くときなんかに履ける楽なサンダル・ビーサンはとても便利です。
まくら
これも必須アイテム!
キャンプのときの睡眠は枕があるとないとでは全然違います。自宅で使っている枕でもいいですので、忘れずに。
化粧・スキンケア道具
これは女性ならどこに行くにも持っていくものですが、キャンプに行くときも変わらず持っていきます。
お湯が出るキャンプ場なら洗顔もできるので、普段と変わらないスキンケアもできます。お湯がでなかったり、面倒な方はふき取りタイプのメイク落としも便利です。
汗拭きシート・身体拭きシート
お風呂に入らないときは軽く汗を拭けるようなシートがあるとさっぱりします。
ウェットシートは机の汚れを拭くときなんかにも使えます。
歯ブラシ
こちらも意外と忘れてしまいがちです。
キャンプに行くと普段とは違いコンビニが近くにあったり、売店が24時間やっているわけではありません。
忘れないようにしましょう。
お風呂セット
次の日にお風呂に行くことを考えて、お風呂セットも忘れずに持っていきましょう。
タオルも1~2枚用意します。
着替え
これは当たり前ですね(笑)
特に女性は防寒着を多めにしてください。インナーを多めにしましょう。
スピーカー
キャンプのときはゆったり音楽も聞きたいので、あればスピーカーも持っていきます。
(音量には注意します)
虫除けスプレーとムヒ
キャンプ場に虫は必ずいます。
虫除けスプレーだけでは100パーセント防げるわけではないので、ムヒも忘れずに持っていきましょう。
観光や、アクティビティによって持ち物も変わってくるかと思いますが、参考にしてみてください。
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週末の天気は大雨・・コテージに泊まろう!
キャンプの予定を立てて、わくわく準備をしながら天気予報をチェック。
予報はなんと大雨・・・。
小雨くらいならテント泊でもいけないこともないですが、さすがにどしゃぶりのキャンプは大変です。
だけど楽しみにしていたキャンプ。
どこも行かずに家にいるなんていやだ!
そんなときには臨機応変コテージに泊まりましょう!
カニちゃんも過去何回かコテージに変更したことがありました。
それはもう快適で、コテージも最高だなと思いました。
ただ、コテージでの過ごし方、予約の際の注意点などがあったので書いていきます。
当日の予約~注意点~
もともとテント泊で予約していたキャンプ場にコテージがあれば空きがあるか確認してみましょう。もし、空きがないなら、ほかのコテージがあるキャンプ場を探してみます。当日でも大丈夫です。
大雨だとキャンプ自体をキャンセルする人も多いですし、どこかしらは空いています。
ここでかにちゃんの失敗談。
天気予報は雨でしたので、テント泊は諦め、とりあえずもともと予約していたキャンプ場の方面に向かう車の中でコテージを探しました。
なっぷ(キャンプ場の予約サイトです)でよさそうなコテージがあったので予約をしたのですが、電波状況が悪かったようで、予約完了画面に進まなかったんです。
そうこうしているうちにそこは満室になってしまったので、諦めてほかのキャンプ場のコテージを予約しました。
キャンプ場に到着後、無事にチェックイン。
しばらくすると、さきほど予約しようとしたキャンプ場から電話がきました。
実は予約ができていたんです!
チェックインの時間になっても来ない私達を心配して電話をくれたようでした。
事情を説明し、謝罪をしてキャンセルをしました。
しかし、当日キャンセル扱いになり、100パーセントの支払いになってしまったんです。
キャンプ場の方たちは事情を理解してくださったのですが、予約したなっぷの規約なので、キャンプ場からはどうしよもできないと・・・。
大急ぎでなっぷに連絡しましたが、電波状況が悪かったのはお客さまのほうの問題であり当日キャンセル扱いの変更はできないといわれてしまいました。仕方がないとはいえ、あの時は納得がいかないというか、ショックでした・・・。
なっぷからの予約は電波状況の良い場所で、予約完了画面がでなくても確認をするなど、今後は気をつけようと思いました。
そのときはコテージ2つ分の料金だったので、旅館に泊まれたんじゃないかくらいでしたね(泣)
なっぷからの予約の際は、みなさまもどうぞお気をつけてください。
コテージでの過ごし方
そんなこんなありましたが、コテージは最高でした。
屋根付きのバーベーキュー場だったので、炭を使ってバーベーキューも楽しめました。
少し肌寒い時期でしたので、こたつでぬくぬく暖かく過ごし、暖かいお布団で眠るのは幸せでした。(こたつがついているってすごいですよね)
ベランダもあったので、ベランダでウイスキーを飲み、星を見ながら語らうなんてキャンプの醍醐味もできました。
お風呂もついていたのできちんとお風呂にも入ってすっきり就寝。
ただ、ひとつ注意点?といえば、あんまりコテージ内だけで過ごすと宅飲みと変わらなくなってしまうということですね。(笑)
テレビがついているコテージもあります。
テレビなんてつけてしまったらもう完全に宅飲みです。(笑)
テレビをつけると自然と目がいってしまうし無言になってしまうのでテレビがあってもつけないようしましょう。
コテージはとても快適で最高なのですが、せっかく遠出をしてテント泊よりも高い料金を支払っているので、家と同じような過ごし方だともったいない気がします。
バーベーキューをしたり、ベランダに出てみたり、普段とは違う要素も取り入れたいところです。
雨でも屋根付きのバーベーキュー場があると助かりますね。
そこもコテージ選びのひとつのポイントです。
トイレやお風呂もそうですが、ベランダがあるという点も重要だと思いました。
雨が少しでも止めばベランダで食事をとることもできるし、せっかく予定を立てたキャンプ感を少しでも味わいましょう。(笑)
コテージでも虫はいる
こんなに快適なコテージですが、自然が多い場所に立てられたコテージには虫もたくさんいます。外にいる分にはそんなに気にならないのに、家のなかにいる虫には敏感になってしまうんですよね・・・(カニちゃんだけかもしれません)
例えばエアコンとか、電気の周りとか、たくさんいます。
前に泊まったコテージは、カメムシ祭りでした。
隣に泊まっていたお子様の虫取り網をお借りして、おそらく30匹以上はつかまえました。
最初はキャーキャーいっていましたが、後半になると無言でサッと取り、外にポイと余裕でやっていました。(笑)
虫は苦手ですが、どちらかというと私達がお邪魔させてもらっているようなものなので、仕方ないですね。
片付けが楽
テント泊の場合は、もちろん片付けがあります。
設営のときはウキウキ感もあって楽しいですが、片付けのときは寂しい気持ちもあってか少々面倒です。
特にテントは、毎回干してからしまう必要があります。濡れたまましまうとカビが生えてしまうからです。
晴れていれば干してから片付けられますが、雨がふっていればいちどそのまま持ち帰り、自宅で干す必要があります。
コテージではそういう面倒が一切ないので、とっても楽ちんでした。
料金は高め
もちろんテント泊に比べれば料金はあがります。
テント泊が約一泊5,000円だとすると、コテージは約20,000円というかんじです。
(キャンプ場や、コテージのクオリティにもよります。)
風呂トイレベランダキッチン付きで綺麗なコテージだと高めの印象です。
4人で行けば、一人5千円弱くらいですかね。普通の宿に比べれば安いですが、テント泊に比べるととても高くついてしまします。
コテージをオススメしたい人
コテージ泊の注意点もいくつかありますが、特におすすめしたい人はこんな人です。
- いきなりテント泊はちょっと・・・と思っている人
- キャンプはしたいけどテントは嫌だ
- 急な雨のためプラン変更
- 寒さに弱い
などなど、メリットはたくさんあります。
今週末もお天気そんなによくなさそうですね。
平日はお天気も良くて暖かくて、週末は天気も悪く寒いなんて、なんだか悔しいですが、お天気に負けず今週も週末楽しみましょう(^^)
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