キャニオニングin群馬県水上
こんにちは!カニちゃんです。
バタバタしており、更新が遅れてしまいました。
ところで、みなさんブログを書くモチベーションってどうやって保っているのでしょうか?(笑)書き出すと楽しいし、書きたいこともそれなりにあるのですが、どうしても気分が乗らないときはどうしているんでしょうと、ふと思いました。
カニちゃんは、とりあえずマイペースにやっていきたいと思います。(笑)
今回は、キャニオニングについて書いていきたいと思います。
キャニオニングとは前記事で触れましたが、身一つで川下りするアクティビティです。
群馬県水上市でキャンプをした後、キャニオニングに行って来ました。
体験をしたのは10月前半。それなりに寒かったです。(笑)
こちらのツアーで体験をしてきました。
東京近郊だと奥多摩でもできるそうですね。
カニちゃんが体験したのは半日ツアーです。
キャニオンズのツアー集合場所に集まったら、着替えをします。
ウェットスーツ、ベスト、ヘルメット、靴に着替えます。
ボンバーマンのようなかんじになります。↓
画:カニちゃん
着替えたら、ツアーの車で川に出発です。
10分ほど走ると狭い水路のような場所に到着しました。
ここから行くの?と思うくらい浅い水路です。
肩までつかるのには少し勇気はいりましたが、ウェットを着ているのでなんとか入れました。夏なら気持ちよさそうです。
ここから歩いて進んでいくとどんどん本格的な川になっていきます。
深くなってきたら、ツアーの皆で繋がって、流されたりしました。(笑)
見知らぬおじさま達と一緒に流れます。
シュールです。
だんだん小さな滝?がでてきます。
何箇所かスポットがあるようで、初めはこのくらいの小さな流れで落ちていきます。
それでも始めはそれなりに怖いです。
だんだん大きめの滝になっていきます。落ち方は自由です。
スーパーマンのように落ちてみたり。
なんだかすべての写真がシュールなんです。(笑)
小さな滝スポットをいくつか越え、メインの滝の次に大きい滝です。ここでは頭を後ろにして落ちます。とても怖いんですけど、前から落ちるのも怖いんです。
ガイドさんが落ちるまでハーネスをつかんでいてくれて、そのときに写真を撮ってくれました。
3.2.1の合図でハーネスが離され、落下です。
落ちる前は怖かったですが、実際に落ちてみるともうなにがなんだかわからないままドボーンと落ちて浮き上がります。
落ちた後はあっちの岩まで泳いで行って待っててくださいね~と言われているので、とにかく必死に岩まで泳ぎます。
一度やってしまえばなんてことないので、ここではもう一度岩を登ってやりたいひとは何回かやっていました。カニちゃんは2回ほどやりましたが、寒くなってきたので後は見ていました。
そしていよいよメインの一番大きな滝です。
「え、これを落ちていくの・・・?大丈夫なの??w」と思いました。(笑)
心配をよそに先にガイドさんはするする一人で降りていき、ロープの準備を手際よく行い、説明をされます。
「ここを行かなければ帰れないから、行くっていう選択肢しかないです、頑張ってね~」といわれましたwそうですよね、行くしかないんです。(笑)
最初はずるずると岩壁を滑るように降りていき、後半に一気に流されドボーン!と落下します。滝つぼは深く、落ちてからは指定された場所に必死に泳いでいきます。
怖かったけど、こちらもやってしえまえば案外いけました。
こういうところで初めてキャニオニングをやった人は安全の保証がないなかでよくやったなと思います。
最大の難所を終えたら、最後の滝で何回でも自由な形で飛び込みをしました。
もうここまでくれば飛び込みくらい怖くありません。
ドボーン
最後にはまた最初のような浅い水路になっていきます。
車で集合場所に戻り、着替えを済まして終了です。
写真はツアー中撮ってくれたものをデータでダウンロードできます。
顔がひどいことになっている写真がたくさんありました。(笑)
キャニオニングとても楽しかったです。
初級コース、中級コースなど滝の大きさや時間もコースによって選べるので、自分に合ったツアーを楽しめそうです。
10月前半で、後半は冷えて寒かったですね。川の水って夏でも冷たいですし、ベストシーズンはやはり夏だと思います。
でもカニちゃんたちが予約したときも予約でいっぱいでしたので、夏はもっと混んでいそうです。早めの予約をおすすめします。
今年の夏は違う川でキャニオニングしてみたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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