雨でも以外と楽しいキャンプ
こんにちは。かにちゃんです。
4月になって暖かくなりました。
今週は雨が降ったり、2月下旬の寒さなんて日もあって寒暖の差がすごいですね。
そろそろ安定して暖かくなってくれることを願います。
さて、前の記事で、雨の日はコテージに泊まろうという記事をかきました。
結構な雨量があればコテージに変更したほうがよさそうですが、小雨くらいならキャンプできます!小雨でのキャンプについて書いていきます。
準備
大きめの袋
天気予報ではくもりでもキャンプ場の近くには山があることが多いので天気は変わりやすいかと思います。
雨が降っていたかと思えば、晴れ間が見えたり、その逆もあります。
だけど前日の天気予報が怪しければ準備対策は必要です。
雨予想のときは、濡れたものをぼかぼか入れられる袋を用意しておきます。
テントのほかにもカッパや、シートなど濡れたものを入れられる大きめな袋です。
スーパーのビニール袋などでも大丈夫です。
雨具
カッパや長靴などの雨具も必要です。タープの中にいても濡れることはあるので、雨の日キャンプの時はつねにカッパを着ています。
タオルなども普段より多めに持っていきます。
防寒対策
雨が降ると体感温度も低くなります。
いつも以上に防寒対策をしていきましょう。
そして濡れてしまったときのために着替えも1.2枚多めに持っていきます。
あとは靴下です。濡れた靴下ほど気持ち悪いものはないですよね。
屋根代わりになるレジャーシート・ロープ
これはタープをもっていればいい話なのですが、タープ+簡易的な屋根を作ることができます。結構便利です。
これはカニちゃんが雨のときに作った簡易屋根です。
めちゃくちゃしょぼいです。(笑)傘もかけちゃってますw
でも焚き火をしたくて、タープの中だと煙がこもってしまったり危険もあるので、便利でした。
洗濯ばさみ
これも簡易屋根を作るときに使えた、濡れたものを干したりするのにも便利なのでもっていきます。100均におしゃれな洗濯ばさみが売っています。
キャンプ中
キャンプ中はひたすらタープの中にいるしかないです。(笑)
雨の音を利用して、いつもより少し音楽のボリュームを上げたり、しとしと雨の音を聞くのも、癒されます。
片付け
雨の日キャンプで一番大変なのは撤収のときかもしれません。
とにかく濡れているものはビニール袋に突っ込んで、家に帰ってから干します。
ただ、冒頭でも書いたように、山方面の天気は変わりやすいので、次の日は止んでいることも多いです。雨が止む時間を見つけてその間に撤収するのも手です。
キャンプ場選び
特に天候が変わりやすい時期は、キャンプ場を予約するときに水はけがいいキャンプ場を選びましょう。ほんっとキャンプ場によって全然違います。
水浸しになる場所もあるし、雨が降っても水はけがよくすぐ乾く場所もあります。
同じキャンプ場でもサイトによって違う場合もありますね。
晴れキャンプがいいのは決まっているのですが、小雨くらいならキャンプ楽しめます。寒さ対策と準備を忘れずに、小雨のキャンプも楽しんでしまいましょう。
カニちゃんは晴れ女なのですが、よく一緒にキャンプに行く友人に最強の雨女がいるんです。そのためか、雨の日キャンプよくやっています。
次回はキャンプのときに体験した恐怖体験について書きます。
あれは今まででいちばん怖かった・・・。
次回もよろしくお願いします。
ランキングに参加しました!
応援よろしくお願いします。
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]